こんにちは、ちゅうとくんです。
皆さんは好きな音楽ってありますか?
というか、好きな音楽は何?という質問にどう答えますか?
ムズい
難しくない?
音楽なんて、アニメのOPとEDしか聴かないが…でもアニソン好きってほど分かる訳でもないし、そもそもアニソン好きですって答えていいものなのか分からない。インターネットで話題になる曲は0.5テンポ遅れくらいで聴くけど、別に好きってほどでもない。
あ、アレだ、ヒーローソングは好きかも。カラオケでも1人で平成ライダーの主題歌全部歌ったりするし。
でもこれも言いづらい
そんな僕ですが最近はバイト中に店内放送(有線?)で新しめの曲が流れるので意識せずに新曲を耳にすることができています。そこで去年流れていた曲の中で、お〜、となった曲がありました
久しぶりのリップグロス Music Video YouTube ver./ AKB48 60th Single【公式】 - YouTube
曲名とかアーティストとか見てない状態で聞いてもらってもたぶん分かると思うんですが、AKB48の新曲(去年の)です。たぶん分かる、分かるんですよね。
サビ前のちょっと切ない感じとかサビの夏〜!って感じとか、AKBっぽい。2022年にこんな風に懐かしさでパンチすることってできたんだみたいな気持ちになります。メンバーはもうほとんど知らないけど、これはAKBの曲だなあって感じ。
メロディーがめちゃくちゃ懐かしくもあるんですが、歌詞もなかなか粋で、2番のサビで「見えなかったリップグロス あの頃のマスクを外して」って所であ〜!ってなります。カチューシャとかシュシュとかじゃなくて2022年はリップグロスなんですね〜って感じ、ニチャポイント。
それで思い出したんですけど、僕AKBの曲で1個明確にこれ好きだってやつがあったんですよね
【MV full】 君はメロディー / AKB48[公式] - YouTube
これ、10周年記念ソングらしくて社会現象になったちょっと後くらいの曲です。(2010~11年ら辺に爆発的にヒットしてこの曲が2016年とか)
明らかに懐かしいものを懐かしむ曲調で、歌詞も懐かしんでいる。しかも卒業したメンバーも一緒に出てくれてる、レジェンドだ
歌詞が本当に良い。良いことを言っているとかじゃなくて懐かしパンチに全力を使っている。
「好きだよと言えず 抑えていた胸の痛み」
「サビだけを覚えてる」
「振り返るように君も思い出すだろうか? あの頃いつも流れたヒットソング」
AKBのことだよな…当たり前だけど
国民的なブームになったから、みんなAKBの曲は知ってるんだよな、特にサビは。
当時小3とかでちょっと恥ずかしかったから別に好きなメンバーはいないけど?みたいなスタンスだったけど姉がAKB好きだったので有名な曲はめちゃくちゃ分かる。(ちなみに誰にも言ってないけど当時好きだったメンバーは板野友美)
店内放送で流れると、思い出すんだよな、そういう時代を、あの頃流れたヒットソングを。
最強か?
自分たちで一時代を築いて、それを懐かしんでもらう曲が歌えるのなんてAKBか嵐くらいしかいないだろ…(少なくとも我々の世代にとっては)
そんな感じですげ〜ズルくて良い曲です。
これが僕の好きな曲の話でした。
関連する話題なんですけど、欅坂46の曲にサイレントマジョリティーってあるじゃないですか、あれをグループアイドルが歌ってるってのがなかなか効いていて良いなってなります。同様の理由で、乃木坂46のインフルエンサーも良い。インフルエンサー側がそんな歌詞を歌うんだねっていう"効き"
で、じゃあ僕の好きな音楽は秋元康なのかって言われるとそれはまあ違うんですけど…結局なんて言えばいいかは分からないままだ。
作業しながらよく聞いてた音楽としては吹奏楽曲とかそれの原曲とかがあるんだけど、中でもオーメンズ・オブ・ラブが大好き。高校生のうちに、吹きたかったな…
オーメンズオブラブは、同じく吹奏楽でお馴染みの宝島とか、F1のテーマのTruthとかで知られるT-SQUAREの楽曲。受験生時代はこれを聞いていつかウインドシンセサイザー買いたいなあと思っていた。バイト代で買えそうではあるんだよな、買おうかな…電子楽器だから寮でも吹けるし。でも売ってるの渋谷のアニメイトの下にある楽器屋でしか見たことない、今度行けたら試奏お願いしてみようかな
[T-Square] - Omens of Love - YouTube
そんな感じです。
適当に色々話したあと「そんな感じです。」って言えばセーフみたいに思ってる節があるな、この男。
好きな音楽の話したいなって思って記事書くまでにラグがあるから夏ソングの話から始まっちゃってるんですけどまあいいんじゃないですか。
コメントでは皆さんのAKBの好きな曲を、教えてください
では次回、お出かけ記事かアニメ記事でお会いしましょう。