靴下、いつ脱ぐ?

タイトルの通りです。

 

皆さんは靴下をいつ脱ぎますか?

基本的には風呂に入る直前に脱衣所で脱ぐと思うのですが、暑い日とかはそもそも脱いで過ごすこともある。そうなると、脱衣所で脱ぐタイミングのルーティンみたいなのに靴下が組み込まれない。

 

脱ぐ順番のパターンは別にそんなに種類がある訳では無い。

①上を全部脱いで下を全部脱ぐ

②服(下着以外)を全部脱いで下着を脱ぐ

こんなもん。

 

これでどのタイミングで靴下を挟めばいいんだ?

 

「挟む」

 

そうなんですよ

 

靴下って最初に脱ぐのは良いとして最後に脱いだらちょっと変じゃないですか?

他全部裸で靴下だけ履いてる状態に一瞬なる。

 

いや、この歳になると風呂入る時だいたい1人だし誰に見られるという訳でもないけど、昔父親に最後に脱ぐと変じゃないかと言われたので確かに…ってずっと思ってる。てか寮の大浴場だと他に人いるし。

 

そんなことを考えながら毎日適当なタイミングで靴下を脱いでいます。

 

皆さんは

 

(一周して「靴下、いつ脱ぐ?」のタイトルコールと繋がるタイプのYouTube Shorts)

仮面ライダーガッチャード、見よ〜ぜ(1話~12話感想)

こんにちは。ちゅうとくんです。

 

みなさんは、「ガッチャ」してますか?

僕はしてません。

 

ということで今回は、毎週日曜午前9時から放送している『仮面ライダーガッチャード』の感想記事です。

 

最初に言っておきますが、感想記事を書いているということは、結構ノれてます。ガッチャード。

 

キャラクター説明をできるだけ省きたいのでまだ見てない方は公式YouTubeで1話を見ましょう。PVとかでも良いけど

 

- YouTube

 

キャラクター&世界観

一応1話すら見る暇のない方向けにざっくりした紹介だけしておきます

 

一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード

主人公は真っ直ぐな性格の高校生。「俺だけのガッチャ」を追い求めています。ある日、仮面ライダーの変身ベルトを渡されて怪人「マルガム」と戦うために変身。自らを「仮面ライダーガッチャード」と名付けました。

 

奇跡の生命体「ケミー」

かつて錬金術により生み出され、カードに封印(?)されていた生命体で、1話でその封印が解かれます。ケミーは純粋なため強い悪意を持つ人間に取り込まれてしまい、その人を怪人に変えてしまいます。一方仮面ライダーガッチャードは心を通わせたケミーをカードにガッチャしていき、2枚のカードを組み合わせて戦っていきます。

ケミーは100種類以上いて、マスコット感とかガッチャするのとかちょっとポケモンっぽかったりします。

 

錬金術

あんまよく分かってません、なんか0から1は生み出せなくて1として存在しているもののカタチを変えることはできるみたいです。錬金術の存在は秘匿されていて関係者以外の巻き込まれた人間の記憶は消されてしまいます。

主人公が所属するのは「錬金アカデミー」。個性的な仲間と高校生らしく友情を育んでいく姿がこの番組の特色でもあります。

 

感想

ということでここからは1クール目の感想をお話していきます。なるべくネタバレ少なめを心がけますが、どうしても避けられない部分はあるので普通に見たい人はアマプラか何かで見ましょう。

あとこれ情けない話なんですが、𝕏のおすすめタブがかなり個人に合わされるようになった影響でインターネット特撮オタクの感想にだいぶ影響されちゃってる自覚があります。困ったなあ、でもこれが現代インターネットを通じた作品の受け取り方ということで…

 

1話

正直、インパクトは薄い…というのもここ最近は1話でドドドド派手なアクションがあったりして毎回「今年も凄そうだ…」って言っていたんですが、ガッチャードは初戦闘のスケールが小さめに感じました。初のライダーキックは、蒸気っぽいのを出す構えから、地面と平行にキック。オリジナリティあるスタイルでしたね。(1話の戦闘で何秒かめちゃくちゃ画質が低くなる所があってビックリします、ドローン撮影だからとの噂。)

キャラクターの雰囲気としては高校生らしく元気溢れる宝太郎に「元気だなあ」と思いました。ただかなり演技が固くてちょっと怖い。ヒロインの九堂りんねもなんか固いです。

世界観を見せてキャラクターを見せる、そんな第1話だったのでとりあえずこれからに期待かな〜って感じでした。

 

2話~4話

悪人に取り込まれたケミーを助け出すために戦い始めるガッチャード。いわゆる「今週の怪人」方式で1話ごとに話が進んでいくんですが、そのために毎回悪人が出てくる。この悪人がデフォルメされてない感じで妙な治安の悪さみたいなのをインターネット特撮オタクみんなで感じてました。

この辺序盤で各キャラの感じが今からするとちょっと定まってない感じがあり、結構心配になってました。いや演技は1年で上達するから良いんですけど、「ケミーは良い奴なんだ!」の一点張りな宝太郎が心配というか…

とにかく、この辺もストーリーに関しては今後に期待、って感じでした。

 

ストーリーに関しては、ってことは?アクションが評価ポイントです。毎回新しいフォームチェンジが登場して新しいスタイルのライダーキックを披露してくれる。しかも、挿入歌付き!!嬉しい!!

ここ10年くらい、毎話挿入歌付きみたいな作品がほとんど無かったんですが、毎回クライマックスで流してくれると番組のトレードマークにもなり、見ていて楽しくなる。平成1期でありがちだった毎回とりあえず挿入歌が流れてるみたいな、アレが好きな人は嬉しくなると思います。

 

5話~8話

徐々に演技が馴染んできて、無から湧く変な質感の悪人ではなくそれなりに理解可能なフィクションの悪人が出てくるようになり、集中して見れるようになった本筋では「ケミーとの出会い」「それを通じた人間の物語」みたいな部分に味わいが出てきます。

5話のレスラー回、インターネット特撮オタクのみんなが「この番組の楽しみ方が分かった」「ここまででいちばん良い回だった」って言ってた気がします。僕もこの辺で分かってきた。

サボニードルと少年のお話とかも良かったな。

 

そして挿入歌バックの戦闘も継続。良いですね。

 

9~10話

修学旅行編。京都でお話が展開されます。敵幹部も次なる目的のために京都に居合わせており、旅先でも戦闘は行われます。

この2話の話はね…良かったですね…

宝太郎の高校での友人であるオカルト大好き加治木くんが京都で出逢う運命の人とは?2人はどうなる?みたいなちょっとステキな人間ドラマ。

物語は明るく、バトルは楽しく。毎週日曜の朝にヒーローの活躍を楽しむ番組『仮面ライダーガッチャード』が「成った」回でした。

 

仮面ライダーガッチャード VS 仮面ライダーレジェンド』

全2話の番外編で、配信限定(YouTubeとか)です。

仮面ライダーディケイドに何故か似ている「仮面ライダーレジェンド」が宝太郎を呼び寄せてゴージャスにさせるお話。メタ的な話で言うと今後何かの機会でガッチャードとまた関わらせるために先行でスピンオフをやってる?とか他のライダーへの変身・召喚をできる新世代の便利キャラとして作られた?とかありますが、普通にスピンオフとして面白い。

レジェンドに変身する鳳桜・カグヤ・クォーツは自らをカグヤ様と称しゴージャスな戦いをします。「世界の方が、俺の所に来い!」って言います。かっこいいね。ただのゴージャス男じゃなくて、最低限の描写で最大限に「いいやつ」だと分かるお話だった。今後の宝太郎との再会にも期待。

本編に毎回このくらいのキャラが出てくるとかっこよすぎて狂うので、スピンオフ限定キャラでよかったね。

(配信日的にはEPISODE1が本編の10話と11話の間。EPISODE2が12話の放送後)

 

11~12話

今回1クール目ってことで記事を書いてるんですけど、お話の区切りとしては10話までで第1章が終わって、11話から第2章になってるんだと思います。

第2章は公式いわく「襲来!レベルナンバー10!」篇。ケミーと出会い、人と出会ってきた宝太郎。そんなどこか心温まるガッチャードのお話は錬金アカデミーに調査官がやってくることから大きく動いていきそうです。

正直、12話をすごく語りたいのですが、まず一旦この番組の持ち味みたいなのを感じて欲しいので10話まで見てみてください。

 

その上で、11,12話の感想をもう一度見に来てください。↓のふせったーに色々書いておきます。

 

仮面ライダーガッチャード 12話 感想
(ネタバレ含む) https://fse.tw/YQ8rqbWt#watchword

 

合言葉はドレッド

 

おわり

仮面ライダーガッチャード、みなさんもリアタイで追いましょう。リアタイがいちばん楽しいので。

配信プラットフォームはこちらから調べてみてください(執筆時点では東映公式、TELASA、アマプラがあります)

放送・配信一覧 | 仮面ライダーWEB【公式】|東映

 

それでは。

 

【デュエマ】の再録ってどんな感じなの?

こんにちは。ちゅうとくんです。

 

普段はポケモンカードをやっているのですが、デュエマもよくYouTubeで動画を見てパックや構築済みデッキをちょこちょこ買っています。

 

ポケカを知った上でデュエマの商品を覗くと、再録の時期や頻度が結構違うんだな〜と分かりました。

違うんだな〜くらいの認識はあるのですが詳しい傾向とかはあんまり分かってないのでちょっと調べてみようと思います。

 

 

(初手おまけ)ポケカの再録傾向

デュエマで言う◯◯篇みたいな奴はポケカだとシリーズ名(ソード&シールドとかスカーレット&バイオレットとか)がありますが、これは原作のゲームに合わせて約3年毎に変わっています。その中でざっくり1年の分かれ目でレギュレーションマーク(1年ごとにA,B,C,D…)が更新され、直近3つ分のカードをスタンダードレギュレーションの大会で使えるというのが基本です。

スタンダードレギュレーションの範囲内のカードは時々再録されるし、範囲外のカードは全く再録されない(過去のシリーズと同名同テキストのカードが再登場することはある)というのが基本的な商品展開です。

 

1年に4回大型弾が出るうちの3弾(+その間の小さい弾)までの主要カードが年末頃に発売する再録パックでまとめて再録され、毎年一部取りこぼしはあるもののその年に活躍させるつもりで刷られたカードは概ね収録されます。(ちなみに4弾目はシリーズの変更を跨がなければ次の年の再録パックに回ります。)あわせて、秋冬頃に発売する構築済みデッキなどでも再録パックに先駆けて収録されることがあります。

 

まあざっくり言うと年末になると大体のカードが再録解禁されて集めやすくなるって感じです。

 

デュエマの調査

ポケカの方を踏まえて(?)デュエマの再録傾向を調べていこうと思うのですが、ここ数年で傾向が大きく変わったっぽいので変更以降のをメインに調べていきます。

収録弾の間違いなどがありましたら教えてください。

 

王来篇より前

超天篇(2019)の頃までゴールデンリストという「2年間の再録禁止」を定めたカードのリストがあったらしいです。十王篇(2020)以降は新規の追加は無くなり、廃止状態になっています。

 

王来篇以降

通常弾で「20thレア」「トレジャー」枠での再録が行われています。どこから調査カウントするかについてですが、王来篇(2021)が終わるあたりでゴールデンリストのカードも全部解禁されたと思われること、王来MAX(2022)のトレジャーから金銀銅がついて今の形に近くなったことを踏まえて王来MAX以降のカードを見ていこうと思います(現実的にサクッと見れるのもそのくらいの量だし)。

 

何を見る?

その商品で再録されているカードのうち初出がいちばん新しい物(再録までの期間が短かった物)と逆にその商品の新カードがいちばん最初に再録される弾を調べます。

神アート、金トレジャーはコレクション要素が強く集めやすくするための再録では無いんじゃないかな〜と思うので当てはまる時はカッコで書きます。

キングマスタースタートデッキ/スタートWINデッキでの先行登場は除きます。スタートデッキでの再録はテーマデッキのテーマに合わせて直近の弾から収録している場合は除外しようと思います。(例:革命アメイジンマジックのアシスターmogi林檎は除外、B.F.F.モーメントはカウント)

最もって書いてますが気分で複数挙げてることもあります

 

商品情報のページ

https://dm.takaratomy.co.jp/product/expansion/

 

めっちゃサクサクでウケた

(ポケカの方は激重なので)

https://www.pokemon-card.com/products/

 

王来MAX篇

キングマスタースタートデッキ ジョーのS-MAX進化/アバクの鬼レクスターズ

2022年4月9日

 

最も新しい再録

・オヴ・シディア<サザン.star>、阿修羅ムカデ<デスシラズ.star> 他

→王来篇第1弾(2021年4月17日)

 

この商品からの初の再録

・シャクネツ悪鬼の巻(アバクの〜)

→闇のキリフダたち(2023年2月18日)

・ゲラッチョの心得(ジョーの〜)

→デュエキングMAX2023(2023年10月21日)

 

王来MAX第1弾 鬼ヤバ逆襲S-MAX!!

2022年4月23日

 

最も新しい再録

・伝説演者 カメヲロォル

→弩闘×十王超ファイナルウォーズ!!(2021年2月20日)

・ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン

→クロニクルデッキ 決闘!!ボルシャック・デュエル(2021年8月7日)

 

この商品からの初の再録

・ジェニーの黒像

→闇のキリフダたち(2023年2月18日)

・ブランド-MAX

→開発部セレクションデッキ「光水火鬼羅.star」(2023年3月18日)

 

開発部セレクションデッキ「火水覇道」「水闇魔導具」

2022年5月21日

 

最も新しい再録

・Disノメノン

→王来篇第2弾(2021年6月26日)

・ガル・ラガンザーク

→英雄戦略パーフェクト20(2021年7月17日)

 

※切札勝太&カツキング ー熱血の物語ー

→名場面BEST(2021年5月22日)

 

王来MAX最終弾 切札!マスターCRYMAX!!

2022年6月25日

 

最も新しい再録

妖精 アジサイ-2

→キングマスタースタートデッキ ハイドのディスペクターN・EXT(2021年9月11日)/王来篇第3弾(2021年9月25日)

聖鎧亜キング・アルカディアスP's

→デュエプレコラボデッキ第2弾(2021年9月18日予約開始、2022年1月中旬発売)

 

この商品からの初の再録

バイケンの海幻

→ARev第3弾(2023年9月16日)

 

マスター・ファイナル・メモリアル・パック

2022年7月23日

 

最も新しい再録

終末縫合王 ミカドレオ

→王来篇第4弾(2021年9月25日)

 

この商品からの初の再録

勝熱と弾丸と自由の決断

(→神アート 超獣創造(2022年7月4日?予約開始、2022年10月上旬発売))

→開発部セレクションデッキ「水闇自然ハンデス」(2023年11月18日)

鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ

→開発部セレクションデッキ「火闇邪王門」(2023年11月18日)

 

クロニクル・ダークサイド・デッキ「終焉」「零誕」

2022年8月6日

 

最も新しい再録

スラッシュ・チャージャー(「終焉」)

→デュエキングMAX(2021年10月23日)

暗黒の騎士ザガーン GR(「零誕」)

→パラレル・マスターズ(2022年2月19日)

 

この商品からの初の再録

終断χ(カイ) ベガスランチャー(「終焉」)

→ビクトリーBEST(2023年7月22日)

龍頭星雲人/零誕祭(「零誕」)、時空の禁断 レッドゾーンX/終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR(「終焉」)

→デュエキングMAX2023(2023年10月21日)

 

ゴッド・オブ・アビス(GoA)

スタートWINデッキ 邪神・フロム・アビス

2022年9月10日

 

最も新しい再録

スーパー・デーモン・ハンド

→デュエマクエスト・パック〜伝説の最強戦略12〜(2018年7月14日)

 

この商品からの初の再録

GoA第1弾からの先行登場以外の新規カードは2023年11月現在、なし

 

GoA第1弾 「伝説の邪神」

2022年9月17日

 

最も新しい再録

流星のガイアッシュ・カイザー、氷牙レオポル・ディーネ公/エマージェンシー・タイフーン

→デュエキングMAX(2021年10月23日)

 

この商品からの初の再録

アビスベル=ジャシン帝、ハンマ=ダンマなど(アビステーマ)

→スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲(2023年5月20日)

キャディ・ビートル

→ARev第3弾(2023年9月16日)

 

黄金戦略!!デュエキングMAX2022

2022年10月29日

 

最も新しい再録

終末王秘伝オリジナルフィナーレ、地龍神の魔陣など

→王来篇第4弾(2021年12月18日)

 

この商品からの初の再録

R.S.F.K./オールイン・チャージャー

→開発部セレクションデッキ「7軸ガチロボ」(2023年3月18日)

雲の超人

→ARev第1弾(2023年4月22日)

超神星DOOM・ドラゲリオン

→ARev第2弾(2023年6月24日)

 

レジェンドスーパーデッキ 龍覇爆炎

2022年11月12日

 

最も新しい再録

ボルシャック・栄光・ルピア

→クロニクルデッキ 決闘!!ボルシャック・デュエル(2021年8月7日)

 

この商品からの初の再録

2023年11月現在、なし

 

GoA第2弾 「轟炎の竜皇」

2022年12月17日

 

最も新しい再録

超次元の王家、極楽鳥、地震

→パラレル・マスターズ(2022年2月19日)

 

この商品からの初の再録

深淵の壊炉 マーダン=ロウ、ブルーム=プルーフなど(アビステーマ)

→スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲(2023年5月20日)

 

悪縁 ガクブッチ=リッチーモア、コッコ・武・ルピア

→開発部セレクションデッキ「火闇邪王門」(2023年11月18日)

 

ヒーローズ・ダークサイド・パック 〜闇のキリフダたち〜

2023年2月18日

 

最も新しい再録

ジェニーの黒像、シャクネツ悪鬼の巻

→王来MAX第1弾(2022年4月23日)、キングマスタースタートデッキ アバクの鬼レクスターズ(2023年4月9日)

ロスト・Re:ソウル、Disゾロスター

→王来篇第4弾(2021年12月18日)

 

この商品からの初の再録

星魂接続 パーフェクト・ワールド

→レジェンドスーパーデッキ「禁王創来」(2023年8月5日)

(ブレイン・スラッシュ

→プロモ(2023年10月13日発売))

禁断の轟速 ブラックゾーン、鬼ヶ英雄 ジャオウガOG

→開発部セレクションデッキ「火闇邪王門」(2023年11月18日)

 

開発部セレクションデッキ「光水火鬼羅.star」「7軸ガチロボ」

2022年3月18日

 

最も新しい再録

ブランド-MAX(「光水火鬼羅.star」)

→王来MAX第1弾(2022年4月23日)

R.S.F.K./オールイン・チャージャー
→デュエキングMAX2022(2022年10月29日)

 

ここまでのまとめ

だいたいの再録は8~10ヶ月くらいで解禁されているっぽい雰囲気がありますね。

デッキでの再録の場合少しフットワークが軽くなっているのではないか?という雰囲気もあります(ザガーンGRやオールインチャージャー、パーフェクトワールドが約半年で再録されている)

 

ただそうなると雲の超人がパック収録→パック再録の中でひときわスパンが短いのが目立ちますが…(初出を間違えてたりしますか?もしかして)

 

さて、ここからはアビス・レボリューションのカードに入っていきます。ここまでで結構長かったんですがここからは新カードが再録を経験しているというパックが少なくなると思うのでもうちょっとサクサク進むと思います。では見ていきましょう。

 

アビス・レボリューション(ARev)

 

スタートWINデッキ 竜軍・オブ・ボルシャック

2023年4月15日

 

最も新しい再録(アーマード/ファイヤーバード以外)

コッコ・ルピアGS

→キングマスタースタートデッキ ジョーのスター進化(2021年4月3日)

 

この商品からの初の再録

ARev第1弾からの先行登場以外の新規カードは2023年11月現在、なし

 

ARev第1弾 「双竜戦記」

2023年4月22日

 

最も新しい再録

インフェル星樹、(「正義星帝」〈ライオネル.star〉(金トレジャー))

→王来MAX第1弾(2022年4月23日)

雲の超人

→デュエキングMAX2022(2022年10月29日)

 

この商品からの初の再録

イード=ミード/「奈落を見たいか?」、ド:ノラテップなど(アビステーマ)

→スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲

他、プロモ、スタートWINデッキでの再録以外なし(2023年11月現在)

 

スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲

2023年5月20日

 

最も新しい再録

(アビス以外) 絶望と反魂と滅殺の決断

→超天篇第4弾(2019年12月20日)

(アビス→GoA第1弾(2022年9月17日)、第2弾(12月17日)、ARev第1弾(2023年4月22日))

 

この商品からの初の再録

2023年11月現在、なし

 

スタートWINデッキ 聖沌・クノイチ・チェンジ

2023年6月10日

 

最も新しい再録(メカ以外)

光牙忍ライデン

→戦国編第3弾(2008年12月20日)

 

この商品からの初の再録

ARev第2弾からの先行登場以外の新規カードは2023年11月現在、なし

 

ARev第2弾 「忍邪乱武」

2023年6月24日

 

最も新しい再録

超新星DOOM・ドラゲリオン、雲の超人

→デュエキングMAX2022(2022年10月29日)

 

この商品からの初の再録

プロモ、スタートWINデッキでの再録以外なし(2023年11月現在)

 

大感謝祭 ビクトリーBEST

2023年7月22日

 

最も新しい再録

龍素記号wD サイクルペディア

→デュエキングMAX2022(2022年10月29日)

 

この商品からの初の再録

2023年11月現在、なし

 

レジェンドスーパーデッキ 禁王創来

2023年8月5日

 

最も新しい再録

星魂接続 パーフェクト・ワールド

→闇のキリフダたち(2023年2月18日)

Volzeos-Balamord(新世界王の権威/新世界王の思想/新世界王の闘気)、不死鳥縫合 ブラック・ビッグバンなど

→王来篇第4弾(2021年12月18日)

 

この商品からの初の再録

2023年11月現在、なし

 

スタートWINデッキ 革命・アメイジン・マジック

2023年9月9日

 

最も新しい再録(マジック以外)

B.F.F. モーメント

→王来篇第3弾(2021年9月25日)

 

この商品からの初の再録

ARev第3弾からの先行登場以外の新規カードは2023年11月現在、なし

 

ARev第3弾 「魔覇革命」

2023年9月16日

 

最も新しい再録

バイケンの海幻

→王来MAX最終弾(2022年6月25日)

キャディ・ビートル

→GoA第1弾(2022年9月17日)

煉獄邪神M・R・C・ロマノフ

→デュエプレコラボデッキ第3弾(2022年10月23日予約開始、2023年2月中旬発売)

 

(龍素記号wD サイクルペディア(金トレジャー)

→デュエキングMAX2022(2022年10月29日))

 

この商品からの初の再録

2023年11月現在、なし

 

頂上決戦!! デュエキングMAX2023

2023年10月21日

 

最も新しい再録

時空の禁断 レッドゾーンX/終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR、龍頭星雲人/零誕祭

→クロニクル・ダークサイド・デッキ「終焉」「零誕」(2022年8月6日)

十番龍 オービーメイカーPar100、ハンマ=ダンマ

→GoA第1弾(2022年9月17日)

龍素記号wD サイクルペディア、仙界一の天才 ミロク、爆剣士グレンモルト剣/龍剣星王紅鬼勝など

→デュエキングMAX2022(2022年10月29日)

 

この商品からの初の再録

2023年11月現在、なし

(支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー

→神アート Angelic Wisdom(2023年11月14日予約開始))

 

開発部セレクションデッキ「火闇邪王門」「水闇自然ハンデス

2023年11月18日

 

最も新しい再録

禁断の轟速 ブラックゾーン、鬼ヶ英雄 ジャオウガOG(「火闇邪王門」)

→闇のキリフダたち(2023年2月18日)

キユリのASMラジオ、学校男/ゾンビ・カーニバル(「水闇自然ハンデス」)

→デュエキングMAX2022(2022年10月29日)

 

まとめ

ここ最近の再録解禁はおおよそ8~10ヶ月、通常弾を3つ挟むくらいのペースと見てよさそう。デュエプレコラボデッキ初出のカードの再録はかなり早めの傾向があったり、デッキ商品だとちょっとフライング気味(半年くらい)の再録もあるようですね。

なので例えば水闇自然ハンデスの開発部セレクションデッキに「流石にボンキゴは入らなかったか〜」って言ってた人とかは時期的な話ではあながち的外れでもないし、デュエキングMAX2023にゼニスザークの再録を望むのも一理あったと分かる。

 

再録解禁がこのくらいのペースだとすると12月発売の新弾の再録枠にはGoA第2弾か闇のキリフダたちくらいまでのカードが入るかもしれない。何が入るかな、イデアパラドックスとか?第1弾だけど邪侵入もまだパックで再録されてないね、などなど再録解禁の傾向が分かると予想するのも楽しくなる。なるほどな〜

 

1年弱で再録が解禁されてると考えると、思っていたよりは再録しないカードゲームという訳では無いと感じますね。最近の積極的な再録に感謝です。

デュエマ、面白そうだけどもう1つデッキ欲しい!ってなった時に強いカードが集めづらい印象がどうしてもあるのでこれからの動向にも期待です。そういう意味では3000円で新しいデッキタイプにさわれる開発部セレクションデッキはめちゃくちゃ好きな商品です。競技大会に出る訳でもないので完璧な構築じゃなくても楽しめればいい。タカラトミーさん、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストさん、ありがとうございます。

 

というわけで本日の記事はここまで。また次回の記事でお会いしましょう。う〜!デュエル・マスタ〜〜ズ!!

 

記事のカテゴリー分けをしました

だいぶ記事も増えてきたのでカテゴリー分けをしました。

 

これみたいなお知らせ系は「お知らせ」

ちゅうとくん(@tyuto_aotori)の方でツイートしてる記事は「オモテ記事」

していない記事は「ウラ記事」にしてます。(鍵のサークル垢の方でツイートしてるので割と個人的な内容が多いです。)

 

その他、「ポケカ」「TCG(ポケカ以外)」「ニチアサ」「総集編」のカテゴリーもあります。

 

あと1個カテゴリーを作ったら8個になるな

カテゴリー8か、面白い…

メイドさん

最近、ちょっとだけ恐れていることがある。

といっても、そんなに現実的な悩みとかじゃなくて、未来にこんなことが起きたらどうなるのかなみたいな話。

 

僕は創作の中のメイドさんキャラが結構好きなんですが、流石に現実ではそんなことありえないって分かっている。

創作の中のメイドさんは名家に使えていて主人公のご主人様とかと結構長い間関わりがあることが多い。そこから生まれるドラマがあるからメイドさんキャラは魅力的だったりするんですけど、じゃあ自分にメイドがいるかと言われたら当然いないので完全に切り離されて楽しむものになっている。その非現実感もまた魅力ではある。銀髪メイドとか、いるわけないっスからね。

 

メイドはいなくても秘書ならこれから雇える。スケジュール管理だけできて美人であれば文句ないんですけど、そんなのおとぎ話すぎるし、仕事の人間関係に個人的な好みを持ち出すのはダメすぎる。これもまた空想の中のお話である。

 

さて、最初に言った「ちょっとだけ恐れていること」なんですけど、もし将来ロボット技術が進んで見た目の良いメイドさんロボットが完成したらその時自分はどうなってしまうのか?という話。これを話したい。

 

どうなんだ?現実に居る女性がこれから僕に仕えることはありえないけど、ロボットを買って主従の関係をセットしたらさながら創作の世界のようなメイドとご主人の関係が発生してしまう。

 

技術や社会が僕をご主人様にすることを許した時、僕はそのロボットを買ってしまうのだろうか?

 

いや、多分そんな技術ができる頃にはいい年になって家庭も持ってそうだし、買わないだろうな

 

もしその時になっても独り身だったら……?恐ろしいな…

あと、おじいちゃんになった時にまだ今みたいなオタク思想が続いていたら、買うのかな…

 

そんなありえない妄想話ができるのも、メイドさんキャラの魅力ですね。

コメント欄では、皆さんのオススメのメイドさんキャラやメイドもの漫画などを募集しています。

それでは。

カードゲームやったことあるないメモ

カードゲームのやったことある・ないを書くためのメモです

ギリやったことあるみたいなのも入ってる

 

やったことある

ポケモンカードゲーム

DP〜DPtの時期に家族とやってた

その前後のシリーズもちょっとずつ持ってる

XYの頃はコレクション的に1パックずつとか買ってた

剣盾1年目(大学1年)のVスタートデッキと伝説の鼓動のタイミングでまた遊び始める

以降継続的にカード集めたり遊んだりしている

2022年に公認ジャッジ・イベントオーガナイザー資格を取得

 

デュエル・マスターズ

大学3年の時にYouTubeの解説動画の影響でデッキを組む

初めて買ったのはパラレル・マスターズかな

最近は新商品が出る度にちょっとずつ買っている

アプリのデュエル・マスターズ プレイスもたまに開く

 

Vividz(ビビッヅ)

大学3年の夏頃に始まった新作TCGで、1弾の頃だけ遊んでいた

その後の2弾、エクストラ弾も買ったが遊んでない

 

ビルディバイド

アニメの影響でスターターを買った

4弾くらい?の環境のデッキを1つ組んだ

最近ほとんど買ってない

 

ビルディバイド ブライト

リコリス・リコイルの弾の体験会に行った

 

ワンピースカードゲーム

最初のスターターを買った、やったことある側に入れたけど自分対自分しかやったことないかも

パックも見かけたらグッズとしてちょっとだけ買うことがある

 

ユニオンアリーナ

鬼滅とシャニマスのスターターとパックを買って遊んだ

以降は特に気になる作品が商品化されてないので買っていないが、気になる作品が出たら買うかも

 

マジック・ザ・ギャザリング

一度だけ体験会に行った

 

やったことない

遊戯王

OCGラッシュデュエル共にやったことなし

 

シャドウバース エボルヴ

ウマ娘のパックを買っただけ

 

オシカ

まちカドまぞくのパックを買った

 

ヴァイスシュヴァルツ

美少女が気になるけど買ったことはない

 

WIXOSS

美少女が気になるけど買ったことはない

 

Z/X

あんまりよく分かってない

Vividzと同じ会社?

 

バトルスピリッツ

日曜朝のアニメしか知らない

ゲートオープン、解放!

ライフで受ける…!

 

(追記)解放!ではなく界放!と書くらしいです。お詫びして訂正します

 

ないです

ヴァンガードとかバディファイトとかもやったことない

 

コラボに弱いオタク

ウマ娘とかシャニマスとか、コラボ商品が出ると気になってしまう

 

ポケモンだとあまりそういうことはないんだけど、何が違うのか?

 

ポケモンはもうこっちの世界でもかなり当たり前の存在になっていてコラボしてるのもだいぶ日常って感じがする

 

でもソシャゲはコラボしてたら非日常って感じで、面白い

 

面白いよな…?

 

単純に美少女が好きなだけかもしれない